まつたけ あったらいいなをカタチにする

日本一の椿の島、五島列島・久賀島伝統の未精製「純粋つばき油」 日本の最西端、五島列島は西海国立公園に含まれ、黒潮に洗われる島々には緑の原生林が残っています。

その中の五島市・久賀島（ひさかじま）は、ヤブツバキの原生林に覆われ、その規模は日本一です。

島では、他の雑木は伐採しても、椿の木だけは大事に保護してきました。

その結果、山一面を覆う椿の純木が出来上がったのです。

椿は冬から早春にかけて開花します。

秋口には、島の人たちは総出で実を採取します。

椿の実を絞った椿油は、五島を最後の寄港地にした遣唐使の頃から、中国への土産品として珍重されました。

江戸時代には商都・大阪へも出荷され、鬢付（びんづけ）油や家庭の灯火油として使われました。

混じり気のない、純粋の油なので、洗髪後の整髪油や、てんぷら、炒め物の 食用油としてもお召し上がりいただけます。

椿油で揚げたマツタケのてんぷらはグルメの最高級品と言われています。

緑の自然が生み出した椿油をどうぞ、ご愛用ください。

■成分 椿油100% ■内容量 100ml×2本 ■生産発売元 久賀島藪やぶつばき会 　区分：日本製・化粧品　／　広告文責：株式会社スペースアイランド （029-839-3530）

• 商品価格：6,230円
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