Item Number 25
スペック 種別 リフレッシュメントジュエリー コンディション 良い 素材 K18WG ホワイトゴールド 使用石・カラット数 メインストーン:ラベンダー ジェイダイト 41.03ct サイド:トルマリン 0.15ct ダイヤモンド 0.22ct サイズ ・トップ部のみ 最大幅(a):約25.0mm 最大長(b):37.0mm(バチカン部含む) 厚み最大部(c):約9.5mm バチカン部内径:約3.5×6.6mm ※チェーンは、取り外し可能です。
重量 14.6g 鑑定・鑑別機関 中央宝石研究所★
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お守りのように常に身につけて・・・☆
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翡翠といえば、古来から「玉(ギョク)」と称されて様々な彫刻を刻まれ、その強靱な性質から、常に身につける”護符”のような意味合いを持って大切にされてきた宝石です。
深い緑色、白色、赤色、黄色、黒など、実は様々な色合いを持つのがこの翡翠。
今回ご紹介するのは、翡翠のカラーバリエーションの中でも一番の人気を誇る「ラベンダー・ジェイダイト」の登場です。
ロードクロサイトのネオンピンク、スペサルティン・ガーネットの弾けそうなオレンジ色を生み出している色因と同じ、「マンガン(Mn)」という不純物が、ジェイダイト(翡翠)の中に取り込まれると、このような繊細な「ラベンダー色」が生み出されます。
取り込まれる宝石種によって、ここまで現れる色が異なるというのは宝石の神秘の一つですよね。
ラベンダージェイダイトは、色が薄かったりあるいは彩度が低すぎるとグレー(灰色)っぽく見えてしまったり、なかなかちゃんとした「紫色」を感じられる物は実はそう多くありません。
ラベンダー色を大別する中で、赤色味が強いジェイダイトと青色味が強いジェイダイトの2種類がありますが、今回ご紹介する大粒41.03ctのこのジェイダイトは、後者の青色味が強いラベンダー色。
ともするとラブリーになりがちなラベンダー色ですが、青色味が加わるとご覧のようにクールで落ち着いた雰囲気を醸し出す一粒になります。
大粒のラベンダージェイダイトを引き立たせるのは、蔓を模して可憐に巻き付いたK18WGの線細工。
ラベンダージェイダイトを瑞々しい果実に見立て、アシンメトリーに配置されたダイヤモンドがより新鮮な印象を添えています。
ダイヤモンドに混じって配置された3粒のトルマリンの青さは、晴天の青空を映し込んだ朝露のよう・・・。
最小限の曲線に彩られ、凛とした存在感を持ったラベンダージェイダイト。
是非、長いチェーンに通してゆったりと胸元でお着けください♪
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Shop Name | ショップ | フェイバリットストーン |
Price | 商品価格 | 556,000円(税込み) |